痛みはほとんどありません。筋肉がこり固まって張ってしまっている場合は少しございますがひどい痛みはありませんのでご安心下さい。
肌の状態、筋肉の状態や体調を診た上でお客様のお体に合わせて施術を調節出来ますのでご安心ください

小顔矯正とは、顔のむくみ・ゆがみ・たるみ・筋肉の緊張などを改善し、「フェイスラインを整えて小顔に見せる」ための施術です。美容目的が中心ですが、首肩こりや頭痛の緩和を感じる方も多いです。

個人差はありますが、一週間くらいで見た目が元の状態に身体が戻ろうとするので戻る前に施術をさせて頂きたいので週1〜2回が理想です。
こちらも個人差がありますが、人間の身体に変化が定着するのが3ヶ月と言われています。ですので、最低3ヶ月は施術を続けるのが理想です。
上記はあくまで目安になります、必ず来院時に問診もさせて頂き、その中で通院頻度などもお伝えさせて頂きますのでお願い致します。
じる方も多いです。

小顔矯正は基本的に安全性の高い施術ですが、体質や状態によって一時的な反応が出ることもあります。

施術後にだるさや眠気、軽い頭痛を感じることがありますが、これは血流やリンパの流れが促進されることで起こる一時的な「好転反応」です。普段から老廃物が溜まりやすい方ほど出やすい傾向があります。

また、力の加わり方によっては、軽い赤みやあざ、筋肉痛のような違和感が出ることもあります。特に表情筋や咬筋など、普段使わない筋肉をほぐすことで一時的に違和感を感じる方もいます。ただし、これらは数日でおさまることがほとんどです。

顔に炎症やニキビがある方、整形手術直後の方、妊娠中の方、顎関節症のある方は、施術前に必ず相談することをおすすめします。

安心して施術を受けていただくためには、事前のカウンセリングで不安な点や体の状態をしっかり伝えることが大切です。また、術後は水分をしっかり摂り、無理せずリラックスして過ごすことで、より良い効果が期待できます。

無理な圧ではなく、やさしく整える施術を選ぶことで、身体への負担を減らしながらしっかりと小顔効果を実感していただけます。

小顔矯正は、生理中でも基本的には受けていただける施術です。

体調によっては施術の圧や内容を調整することで、より快適にお受けいただけます。特に、首や肩、頭周りを優しくほぐすような施術は、生理中の不快感を和らげ、リラックス効果を高めてくれるため、かえって心地よく感じる方も多いです

妊娠中でも小顔矯正を受けることは可能ですが、体調や妊娠の時期によっては注意が必要です。

特に妊娠初期（安定期前）は、ホルモンバランスが大きく変化しやすく、体も非常にデリケートな状態にあるため、施術はお控えいただくことをおすすめしています。

安定期以降で、体調が安定している場合は、負担のかからない姿勢や力加減を調整しながら、施術を受けていただけるケースもあります。ただし、ベッドにうつ伏せになる施術や、強い圧をかけるような手技は控え、やさしくリンパを流したり、首や頭を中心としたリラックス系の施術が中心になります。

また、妊娠中はむくみやすくなるため、顔のスッキリ感を求めてご来店される方もいらっしゃいます。無理のない範囲で施術を行えば、リラックス効果や軽さを感じていただけることもあります。

とはいえ、どの時期であってもご予約の際には必ず「妊娠中」であることをお知らせください。万が一に備え、医師の許可があるとより安心です。

アトピー性皮膚炎がある方でも、小顔矯正を受けられることは可能です。
しかし、その日の肌の状態や炎症の強さによって、施術内容を調整する必要があります。

たとえば、顔まわりに炎症やかゆみが強く出ている場合、直接的な刺激が肌への負担となる可能性があるため、無理な施術は避け、刺激を最小限に抑えたやさしい手技で対応します。

当サロンの小顔矯正は、お顔に直接触れてリンパや筋肉をゆるめたり、細かな骨格やフェイスラインにアプローチする施術が中心です。そのため、施術前にはできるだけお化粧を落とした状態で受けていただくことをお願いしております。

ファンデーションやメイクが残っていると、施術中にお肌との摩擦が強くなり、お肌への刺激や負担の原因になる場合があります。また、毛穴の詰まりや肌荒れを引き起こすリスクもあるため、お肌のためにもノーメイクの状態が理想です。

とはいえ、お仕事帰りやご予定の前後でご来店される方も多いため、サロン内にメイク落としやクレンジング、スキンケア用品をご用意しております。施術前に簡単にオフできるスペースもございますので、安心してお越しください。

施術後は、血流が良くなりお肌のトーンが明るくなったり、フェイスラインが引き締まるため、「すっぴんでも自信が持てる」と感じていただける方も多いです。

美容整形やボトックス、ヒアルロン酸注入などを受けている方でも、小顔矯正は基本的には可能ですが、施術内容やお顔の状態によっては、注意や施術の制限が必要となります。

たとえば、ボトックスやヒアルロン酸を注入した直後（2週間以内）は、注入部位がまだ安定していないため、強い圧や刺激は避ける必要があります。この期間に顔を押したり揉んだりすると、注入物がずれたり、効果が変化してしまう可能性があるため、施術は控えるか、軽いケアのみに留めるのが安心です。

また、フェイスリフトや骨切りなどの美容整形手術をされた場合は、術後の回復期間が終了してから、医師の許可を得た上で施術を受けていただくのが理想です。傷跡や腫れがある間は、絶対に無理をしないようにしましょう。